改めて初めまして(^^)
[関西釣り道楽 Fishingroad公式サイト] 管理人の(tinuo)です。いつも私のブログを読んでくださりありがとうございます。
- 思うように魚は釣れてますか?
- 周りの人が釣れても自分だけ釣れないってことありませんか?
- 釣り場で名人と呼ばれる人の圧倒的釣果を羨ましいと思ったことはございませんか?
そういったお悩みをお持ちの方に是非このブログを活用して欲しいです。
釣果情報しか興味がない方は飛ばしてください。
釣りをする前に

巨大青稲妻
釣れた釣りでは1000匹釣っても上手くなりません。
なぜなら偶然の産物で釣れているだけのラッキーで釣れてしまったものだからです。
大きい魚は偶然の産物の要素が大きい部分はあります。
なぜなら、釣り人は魚の大きさは選べないからです。(ただし種類はある程度選別できます。)
釣りを理解して釣る。釣った釣りはたったの1匹しか釣れなくても価値の非常に大きいものです。
理解して釣った魚は、言わば数学の方程式で答え合わせをするかのごとく魚を釣って行く訳ですからね。
こうした釣りをすると周りに居てる魚も狙い釣り上げ続けることが可能になります。
ということは、必然的にどんな大きい魚やどんな魚でも数釣りが可能になるわけです。

こんな感じで(^^)
- 自分の思い通りに釣りをしたくありませんか?
- 周りより多く大きい魚を一人占めしたくありませんか?
- 大きい魚を釣って優越感に浸りたくありませんか?
このブログでは数多くの魚を釣る方法や、デカイ魚の釣り方など。
私の釣り方や状況、場所に応じた攻め方、考え方など赤裸々に書いています。
釣りとの出会いと経歴

1985年生まれ大阪府柏原市育ちの岸和田市民です。
小さい時から父親の影響で釣りを始めました。
小さい時は一級河川の大和川の傍に住んでおり、良く大和川でコイやフナなどを釣っていました。
学生になると、近くの池でブラックバスが釣れてたので、だんだんとバス釣りに変更。
社会人になると2次元にはまり、オタク化。
一旦釣りをやめるも
19歳の時。会社の先輩に和歌山海に連れられて、大きなマアジをウキ釣りにて釣ったのが始まりです。
20歳の時に、同僚と、サビキや投げ釣りをしに良く泉佐野食品コンビナートに行き、アジやサバ、キスなんかを釣っていました。
初めて釣りにハマった瞬間から20代後半まで釣り三昧。

21歳の時に初めて沖堤防(岸和田一文字)に渡り、ハネ釣り研究会(ハネ研)の今中さんに会って。
底撒きを使用した。エビ撒き釣りを指導して貰いました。
この時に初めてハネと言う。大きい魚を釣ることできたこと感銘を受けたのを覚えています。
大きいと言っても53cmのハネなんですがね・・・。

(いまとなって普通のサイズで数釣りして当たり前。)
ただ当時の私は、まだまだヘタクソだったので、装備も釣り人しては初心者、丸出しだったのでハネ研には入れてもらえず。
ならば自分でということで、銀豹大鱗会を発足しましたが・・・。空中分解。
24歳の時は、ルアーゲームにハマリ。
- シーバスゲーム
- ショアジギングの青物
- メバリング
- アジング
- エギング
陸っぱりは全部やっていました。
それでも飽き足らず25歳の時に船デビューし。
- タチウオテンヤ
- スロージギング
- ジギング
- タイラバ
- 落とし込みのアンダーベイト
- ティップラン
なんかもやっていまた。イカ釣り関して2回くらいやって1匹も釣らずやめました。
もちろん、同時進行で、波止釣りも嗜んでいんました。磯に行ったり。チヌのフカセをしたり、エビ撒き釣りをしたり。


季節の魚を釣りに行く感じでした。
ただやはり自己流ではなかなか良い釣果になることが少なく。
ぶっちゃけお金ばかり使って、実際そこまで釣れなかったですOTL
どうすれば、もっと魚を釣ることができるのかを、私なりに考え、思いついたのが
釣り道具屋のスタッフになることでした。
釣り道具屋になれば上手くなれると思ってました。!?
釣り好きともっと上手くなりたい思いから釣り道具のスタッフに

26歳にはあまりにも釣り好きになった為、会社を辞めて釣り道具屋で働くことに。
- もっと上手くなりたい。
- もっといろんな魚を釣りたい。
- もっと沢山釣りたい。
こういった思いから釣り道具屋に入ったが・・・・。
付いたのは道具の知識のみで、実際は釣りすらままらない激務。
私の思いとはどんどん逆行に行くように、魚はどんどん釣れなくなる一方でした。

自分の欲しい魚の知識やテクニックは一切手に入りませんでした。
当然、道具の知識だけでは、魚は思うように釣れず。何時までたっても上手くなることはできませんでした。
ただしお客様には、釣りの説明をしなければならないので、上っ面の知識で対応していました。
店員に質問してくるお客さんは基本的に初心者ばかり、常連さんやベテランは、基本的に釣りのことを我々に聞くより、釣果情報を聞いてくるか自分の釣行内容を話に来ることが多かったです。
上っ面の知識でも、釣りに行けば、確かに魚は釣れるのですが・・・・。
お金と時間を沢山消費し、釣行費用や道具に・・・。

その総額はおよそ1000万円・・・。(中古の物件が買えます)
当然、自己流だったので、道具が超一流ですが中身は3流以下・・・・・・・。
これでは思うように釣ることが出来ず。歯痒い思いばかりしていました。
それから27歳の時。釣り具屋を辞めた時に現師匠と出会いました。
それが、現ラインメーカー(釣り糸を作っている会社です。)のファゾムラインフィールドスタッフであり、跳道最高顧問が私の師になります。
革新的指導者に出会ったことで釣果が劇的に変化

最高顧問に出会って。本格的フカセ釣りを教わりました。
ここからは釣りの考え方がまるっきり変わりました。
釣りは運で釣るもの。回数行けばいつか当たりを引けるくらいの感覚でしたが。
今では、99パーセントの努力と1パーセントの運だと断言できるくらいには、なったかな~。

まず最初に教わったのは基本知識でした。
釣りをせずにノートにペンを持っていって勉強から始めました。
覚えさせられたのはフカセ釣りにとって基礎と基本でした。
そうです。釣りにも基礎と基本である土台が身に付かないと魚を思うように釣ることはできないのです。
だからこそ、指導者の存在は必要不可欠になります。
釣り対する考え方、潮の読み方、棚から仕掛け、ラインコントロール、キャストの仕方まで、それこそ初歩的なことから現在の応用に至るまで。

正しい方法で指導してくれる人がいるといないとでは、成長速度は雲泥の差です。
道を誤った時には、ちゃんと正しい道に方向を正してくれることが、無駄な時間とお金の消費を抑えてくれます。
私みたいに1000万円と8年の歳月を無駄にしてしまいます。
教わったことを努力し続けること

また、99パーセントの努力をし続けることで、求めている魚により近づき、ほぼ狙った魚との出会いを上げることが可能になりましたね。
また、まぐれで釣りをしているわけでは無いので、圧倒的に数がかわりました。
一日粘って良型1匹釣れば良い方だったのですが。
およそ5年でこんなにも劇的に変化!!
今では、こんなのが当たり前↓。




実際にいい場所に入っても釣る実力が無ければこういった魚の釣れ方はありえません。
釣れてもまぐれです。次につながりません。
その為には必要な知識は勉強しなければならないし。
必要なテクニックも習得しなければなりません。
必要な知識と的確に潮を読まないと釣れませんし、魚の回遊路や、棚(深さ)も合せないと素通りされます。
当然これらは、全て正しい方向で努力したから得られる知識とテクニックです。
なので・・・。
指導者にあなたの基礎を作って貰う必要がある訳です。

そこで、釣れないあなたの為にこのブログがあなたの釣行の手助けをできればと考えて始めました。
あなたが最高の休日を過ごせるために・・・。
全力でサポートします。
このブログサイトは、基本的にフカセ釣りの釣果情報に絡めながら
- 釣り場所の特徴や案内(可能な範囲)
- 使用餌や使用タックル
- この釣り場所の釣り方の攻略法やコツなど
- 攻略法に伴っての実釣果
- また、攻略に必要なアイテムなどなど
これらを中心ブログを書き込んで皆さんが良い釣果の手助けができればと思っております。
ただ攻略法に関しては必要な知識とテクニックが無ければ難しくなります。
初心者でも分かりやすく釣り易いところをメインにして解説付きの情報発信をしていきたいと思います。
