今回は私が関西泉州方面のエビ撒き釣果情報を発信したいと思います。
先週の週末から激寒ぶになりましたよね~。朝起きたら布団から出るのが嫌になっちゃいます。
そんな中でもせっせと釣りをする。超が付く程の釣りバカをお許し下さい。
なんせ引っ越してから海が傍なもんで、仕事が休みなら家の用事さっさとを終わらせて釣りがしたい毎日です。
仕事帰りに電車の中で海の夜景を見ながら帰ると週末が,釣りのことで頭がいっぱいになるTINUOさんでした。
目次
関西泉州方面ハネ釣りエビ撒き釣り釣果情報(貝塚港 湾奥)

釣行日 12月 8日 土曜日
釣行時間 夕方3時頃~4時頃まで
釣り方 エビ撒き釣り
ここは足場も良く釣りやすい。最悪の場合車で雨と風が凌げる場所なので比較的釣り人も多い
魚種も豊富です。
貝塚港湾奥で釣れる魚種リスト
- ハネ(スズキ)
- チヌ
- キビレ
- ハゼ
- イワシ
- アジ
- サバ
- チャリコ
- メバル
- タチウオ
- アカエイ
- ナルトビエイ
- ボラ
貝塚港湾奥 釣行内容

いつもの浅場には先行者が居て、また風向きも北西風と正面風だったので、対岸の湾奥の角で斜め向いて半背風にして釣行開始・・・・・。
背風でも爆風な為、めちゃくちゃ寒い・・・。
手が一瞬でかじかみ、体の震えが止まらない中の釣行でした。
ここは対岸の浅場とは違いかなり深めの水深4ヒロ。
足元に極端な段差があり、その切れ目と浅場に向かっての駆け上がりを重点的狙うことに・・・・。
川からの当て潮で手前の段差に寄ってきた時に初当たりでHITしたのがこれ↓です。

釣果 16時頃に チビレ1匹釣れた瞬間に場所移動しまいた。
だんだん風が正面になり耐えれなくなってきたので、別のところに場所移動。
次に向かったのが大津川尻水銀灯です。
関西泉州方面ハネ釣り釣果エビ撒き釣り釣果情報その2 (大津川尻水銀灯)

釣行日 12月 8日 土曜日
釣行時間 夕方5時頃~6時頃
釣り方 エビ撒き釣り
ここは、車を堤防に横着けして、堤防に上がって来る場所になります。ここも足場は良く、シーズンになると釣り人で賑わう場所。
また、この堤防には水銀灯があり、夜でも明るくライト無しでも釣りができます。ただ、やはり餌を付けるのと、仕掛けを結ぶときはライトは必要になります。
自分の陰で餌や糸が見えなくなるからです。
メインの釣りば沖向きとテトラ側がやはり釣り場としてのポイントになりますが、水銀灯が点きはじめると堤防周りの明暗が狙い目になります。
大津川尻釣れる魚種リスト
- ハネ(スズキ)
- チヌ
- キビレ
- ハゼ
- キス
- タチウオ
- アジ
- サバ
- イワシ
- ガシラ
- アイナメ
- アコウ
- メバル
- アナゴ
大津川尻の釣行内容

本当はここではなく大津川尻の石畳に行くつもりでしたが、なんと先客が6人もいて(内5人がルアーマン、一人が投げ釣り)、入る場所が無く、仕方なくこちらへやってきました。
沖向きはご覧の通り風波と沖からのウネリで堤防に時折波が掛かる状態でした。
更に沖向きは正面風なので釣りは不可能。ウネリからの白ネゴりもあり、あんまり芳しく無い状態でしたが行くとこもなく。
仕方なく内側で釣行開始する。
が・・・・・。当然釣れることもなく、電気ウキに切り替わりでの一発!!
やっとこさの待望の当たりがすかさず合わせると、素針かと思いきや、乗ってましたよ。
まさかの驚愕のこいつ↓でした。

魚が風で飛ばされるくらいのミニマムセイゴ・・・・・。
あまりの寒さにあまりにも魚が寒すぎるので、この魚を見た瞬間に竿をたたむこと決意し、
明日の日中の釣行に期待することに・・・・。
帰りに最高顧問の家によって明日の打ち合わせ・・・。
むしろ、明日の釣行。
[辞め時ません!?]を交渉しに行くことに。
最高顧問も竿だけは出したいとのことだったので、とにかく背風で、釣りやすく、寒くなったら車に避難できるところに。
関西泉州方面ハネ釣りエビ撒き釣り釣果情報その3(貝塚港 奥村製粉裏)

釣行日 12月 9日 日曜日
釣行時間 午前11時~午後3時半
というわけで、貝塚港 奥村製粉裏に・・・。
ここなら車も横付けできて風も背に受けることができるのでここに決定!!
今回は朝マズメを飛ばしての釣行。
理由は、(朝は寒くて行きたくありません。勘弁して下さい。)と私が断りました。
貝塚港の釣行内容

ここは水深が4ヒロ半と深めで、沖で5ヒロくらいまであり、上潮の滑りも少ないので比較的釣り易いです。
エビ撒き釣りの初心者からサビキのファミリーフィッシングまで楽しめる場所。当日も角から私達のところまで、私達と同じエビ撒き釣り師とファミリーフィッシングのサビキとチョイ投げされる釣り客も結構いました。
(何も釣れてませんでしたが・・・。)
実際。私も最高顧問も釣り開始するも一向にアタリが出ず!!いきなりから苦戦濃厚。
仕掛けを浮かせて、餌取りを確認するも、毎回のごとくシラサちゃんが元気でピチピチの状態で帰ってくる。
ならばと底を這わせてみるも、底のゴミを釣れるだけ魚の気配すら無し。
もう。こーなったら。(なんでもいいから餌に食いついてくれ~!!)って心の中で叫びたくなります。
だんだん夕マズメに近づき餌取りも出始めた頃合いで、まさかの作業船が帰港してきました。

スクリューを回しながら、底から掻き混ぜて、私の撒いたシラサが拡散されてしまい。
当然、寄ってきた魚もそこから避難するので、私が朝から時間をかけてポイントを作った場所がものの見事に破壊されてたのをポカーンと眺めながら、竿納めることを決意しました。
結局、最高顧問と2人で完全クソ坊主になって、帰路に着くことになりました。

作業船が帰ってきた場合は速やかに片づけて、退いてあげて下さい。釣り人側が暗黙で釣りをさせてもらっているだけです。
間違ってもお仕事の邪魔やごみを置いて行かないようにお願いします。
すぐに柵をされてしまい、釣り禁止になりますので、各自でマナーと節度を持った行動をお願いします。