関西チヌフカセチヌ釣り情報を発信します。
ただいま絶賛チヌフカセが熱いです。
泉州方面だけでなく紀ノ川でも良い釣果上がっているチヌ。今年はエビ撒き釣りでも多くのチヌが釣れてます。
年末はチヌ狙いが面白そうですね。
では上がっているチヌの情報を見ていきましょう!!
目次
関西チヌフカセチヌ釣り釣果情報(花市場前公園その1)

ここ最近チヌフカセでは好調のCUSTOMオジサンから釣果情報を頂きました。
前回もここで良型のチヌを上げています。
前回の釣果が気になる方はこちら↓
https://tinuo.work/2018/11/20/
釣行日 12月23日
釣行時間 昼過ぎ~夕方まで
釣行場所 花一市場前公園
ここ最近チヌフカセでは好調のCUSTOMオジサン。ただエビ撒き釣りでは最近ヒイカの猛攻に合い、ヒイカ恐怖症に・・・・。
いや。あの~。そんな日もあります。
気にしないで釣りをしましょう。
では、本題のチヌフカセの方ですが、流石のCUSTOMオジサンキッチリ本命を仕留めてきます。

41cmの良型チヌを仕留めました。
どこも魚が上がっていないなかの突然の竿のブチ曲り、周りの釣り客もこれに気づいて、ギャラリー化みんな(なんや!!なんや!!)ってわんさかやって来て注目の的に(^^)
(おお~!!スゲー)の声を聴きながらのネットインでした。
それでも底棚にてしっかり棚キープの仕掛けで見事に価値ある1匹をゲットです。
この日は、この1匹で納竿としました。
ここは、基本水路で、回遊のチヌが多いのです。今回のチヌも綺麗な回遊魚ですね。
棚は橋から柵に向かって段々深くなるので、水温が下がると浅いところより、深い柵周りの深場を狙うのも面白いと思います。
関西チヌフカセチヌ釣り釣果情報(花市場前公園その2)
釣行日 12月24日
釣行場所 同じく花一市場前公園

釣行時間 昼過ぎ~夕方まで
釣り方 チヌフカセ釣り
今度は更なる釣果を目指して今度はニューアイテムも用意。

コレ見てわかりますか!?
フカセでも流行になるかもしれないPEラインを先取り装備しての釣行。
ちなみに今回購入したPEラインはこちら↓

たしかこれ購入価格で2800円くらいするラインですね。PEラインはナイロンラインのように伸びが全くなく、非常に高感度のラインだとは聞いていますが、私もフカセでは使用したことは無く、未知の領域です。
私もルアーではPEラインを多用していました。
PEラインのメリットとデメリット
メリット
高感度な為、穂先に来る当たりはダイレクトで、非常に掛け合わせ易く、飛距離も良く飛ぶイメージです。
デメリット
PEライン自体が非常に高価なこと、消耗による劣化が早いです。そのくせ使い捨てれる価格帯ではない。でも捨てないと後でトラブルになりやすい。
トラブルの内容
大体のイメージでは、何回か使用すると、コーティングが剥がれ、撚り合わせのラインに捻じれが生じ、穂先に絡まりやすくなったり、捩れたライン同士が括りあって団子になりやすい。
当然そこから切らないと駄目になったりするので、必然的消耗が激しくので、ラインのコストパフォーマンスは跳ねあがる。
PEラインの感想
そういったことがらここ最近のラインの進化で解消されているのであればいいのですが!?
まあ、わたしも今度、DAIWAからでているPEラインを購入してみて使用してみようとは思います。
花一市場前公園の釣果
なーん無し。
一発の当たりもだせず。
轟沈してきました。(ち~~ん)
ただお隣のエビ撒き釣りをしていた方が夕マズメにスズキを上げていたので、(次回は素直にエビ撒き釣りをしてスズキを狙います。)とのこと!!
私も次回のエビ撒き釣りの釣果期待しております。
ハネダービー現在の優勝魚72cmを超えるビックスズキを期待しています。
関西チヌフカセチヌ釣り釣果情報(和歌山県紀の川河口)

ヤブッチ君のお友達。フィッシングマックスの情報です。
紀ノ川河口でのチヌフカセ釣りにて!!
良型チヌが爆釣しています。
どうやらやっと川の遡上が始まったみたいですね。紀ノ川河口はチヌの遡上があるので、1月前後になるとこのように良型チヌが海から群れで入ってきます。
チヌのフカセ釣りをするなら紀ノ川河口で今が狙い目ですね。
紀ノ川河口チヌの釣れる場所

- 紀ノ川河口大橋したの堤防
- 土入川の合流点の堤防
- 紀ノ川右岸線の下の堤防
などなどの数多くのチヌ釣りスポットがあるので、釣行の際はフィシングマックスで情報収集してから釣行して下さい。
紀ノ川河口のフィシングマックスは和歌山インター店になりますので、餌購入の際情報収集してもらえれば詳しい場所などを教えてもらえます。
以上でチヌフカセの釣果情報になります。
また、情報が入り次第更新させていただきます。お楽しみに!!