貝塚港。ここも非常に大きい港で、大型の作業船が入って停泊してます。
基本的に釣り人にとっては嬉しい。車の横付けポイント。
エビ撒き釣りの初心者にもおすすめの場所になります。
潮も早くなくゆっくり流れる為、餌をためやすく、魚を呼びやすいです。
居つきの魚が少なく、回遊魚が大半で、魚の回遊に出くわすと爆釣もあり得る夢があるポイントです。
近くコンビニもあり、カップル、ファミリーフィッシングにも最適です。
また、休日には、エビ撒き釣りだけでなく、落とし込みや、サビキ釣りなどで賑わいます。
ただし、平日は仕事をしている為、作業の邪魔にならないように釣りを楽しみましょう。
今回はエビ撒き釣りで好釣果が上がりやすいポイントを中心に解説していきます。
目次
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港浅場)

排水口から淡水が流れ込むこのポイントは、底は砂とヘドロで、足元で1.5ヒロ竿1本のところで底まで2ヒロと非常に浅い。
また、川が流れ込むところだけに上潮の滑りがきつくなるとゴミが流れて来たり、道糸が上潮に捕られて、釣りにならないことある。
基本的に足元から竿1本程度のところで釣れることが多く、回遊してくる魚を釣っていく感じです。
昔はエビ撒き釣り師で賑わっていましたが、魚が釣れなくなると釣り人もめっきり減った印象です。
基本的には、何時でも開いているので、無理して場所取りをする必要もありませんね。
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港浅場)釣果

良型ハネ 40cn~67cm 5匹
釣行日 4月8日
アタリがあった時間 14時~17時まで
夕方以降はセイゴの山でした。
昼間の時間でド干潮でアタリ連発で、夕方までに5本
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港排水口側)

ここは、貝塚港で一番浅い場所です。
川の流れて込む為に土砂やヘドロが溜まり、浅くなってます。川から遠ざかれば、必然と深くなるが、それでも、2ヒロは、なく、非常に浅い釣り場所です。
ボラの稚魚が川から流れ込みに湧いている時は、その下に魚が居ることが多いので、ボラの稚魚を見かけた時はチャンスです。
また、ハネだけでなくキビレの魚影も濃いので、エビ撒き釣りで同時に狙うことができます。
キビレの棚は、ほぼ底にべったりか、少し底から切った状態がベストです。
バチ抜けシーズンが始まると夜釣りでも大型のスズキが上がるメジャースポットなので、シーバスアングラーで賑います。
もちろん、電気ウキ釣りでも狙えますので、アオイソメ500円分を持って、スズキ釣りを楽しみましょう。
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港角場)

こちらは、浅場の対岸にあたり通称角場。ここの沖側は、作業船舶が止まることが多いので、基本的には、浅場を向いて釣りをする。
このポイントは、浅場と打って変わって、足元からドン深になっており、足元で3.5ヒロ、竿1本くらいのところに段差が有り、更にドンと深くなります。
深い所は、4.5ヒロもあります。魚が餌を食べる棚はマチマチで、およそ3ヒロ~4ヒロの間が多かったです。
水温の下がった時は、深いところと段差になっている駆け上がりの深い方の底で、餌を食べてくることもありましたが、エビをしっかりと撒けば浮いてきますので、よほどのことが無い限り深い方の底べったりは少ないと思います。
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港深場)

正直。私の苦手ポイント。ここも足元からドン深になっているポイントで、足元から4ヒロ近く有り、沖になると5ヒロくらいまであります。
私が苦手な理由は、魚の回遊ポイントや棚がしぼりにくいことです。深さがある為に、足元から沖まですべてがポイントになりうること。
はっきりした駆け上がりもなくなだらかに深くなっていく為、魚の棚に幅がある為に絞れない、棚に迷いが出てくるので、底付近でしか食わない冬の期間でしかあまり行きません。
大体4ヒロ前後で魚を掛けています。私はこことの相性が非常に悪く。大釣りしたことが有りません。
単発か、坊主を引く確率が高いです。
底の形状も他の場所と一緒で、砂とヘドロがメインです。
ただし、この場所は北西風が吹き荒れても風の影響を受けません。
その為、北西風が吹き荒れる時や釣果が出ている時は、この場所でも多くの釣り客が押し寄せてきます。
釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港周辺)

釣り初心者でもおすすめの場所(貝塚港周辺)最新釣果情報

CUSTOMオジサンが良型ハネを連発
釣行日 1月4日
釣果
- 良型ハネ 40台 4匹
- セイゴ 20台 3匹
釣り人 CUSTOMオジサン
釣行した時に随時更新していきますのでしばしお待ちください。
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