関西エビ撒き釣りハネ釣り釣果情報(大津川尻忠岡側テトラ)

前日の釣行でかなり凹まされたTINUOさん・・・・・。

日曜日の天気予報では、昼から雨模様・・・・。

さらに、ここ最近の水温低下がかなり影響が出ている泉州の海・・・・。

透明度はかなり有り。まるで和歌山の海みたく、底まできっちり見え、まるで魚が居る気配は無い中の釣行。

そんなのはお構いなしのTINUOさん。

  • 居つきの魚狙いなので、絶対に居てる!!
  • そして、必ず前日のリベンジを果たすと意気込んで!!

取り損ねた魚を確保するべくタックルから見直して、入念に準備し、釣れた魚の行動パターンから魚を掛けた位置と取り込みまで魚誘導を妄想の中でイメージトレーニングをして再度同じ場所にチャレンジする為に、ベイトイズミで餌を買い、現地に向かうのでした。

今回は、日曜日に釣行をしたのがTINUOだけなので、釣果情報は1件になります。

それでは日曜日分の関西エビ撒き釣りハネ釣り釣果情報を発信します。

目次

関西エビ撒き釣りハネ釣り釣果情報(大津川尻忠岡側テトラ)

釣行日 2月3日

釣り人 TINUO

釣行時間 15時~18時

釣行場所 大津川尻忠岡側テトラ

現地に着くと昨日とはうってかわって水銀灯には釣り人はいない・・。

沖向きのテトラに3人のチヌフカセ師さんが釣りをしているだけでした。

ただ、私には昨日の魚しか見えておらずすぐに準備し、同じ場所まで、てくてく歩いて行く。

現地に着くと仕掛けの準備に取り掛かりすぐに釣り開始!!

今回の使用タックルは前回を大いに反省して、強めのタックルを用意!!

使用タックル

  • 竿 がま磯 インテッサG5 1.25号53
  • リール トーナメントISO2500番
  • 道糸 サンライン グレ道 2.5号
  • ハリス サンライン ブラックストリーム 2号
  • ウキ 釣士道 紺水 B/G2
  • 針 かかり過ぎ口太5.5号

これでスズキさんに引導を渡してやるつもりでした。

もしハリス2号が切られるようであるならば、2.25号、2.5号まで上げるつもりで、太いハリスも用意してきました。

幸先よく、ウキに反応が・・・。掛け合わせると軽い!?

まずは、フグちゃんのご登場!!

今回はとにかく、浮桟橋や、ヨット傍は狙わないで、足元のテトラ際を徹底的に餌を撒き!!誘きよせる作戦に、どうしても、際だとやられる率が高くなるので少しでも、遊びがあればと思い狙い続けました。

が・・・・・・・。最初のフグ以降まったく反応が無く、やはり際しか当たらないのではと思い。

16時過ぎには障害物際も狙うがやはり反応が無い。

(あれ・・・。おーい。魚さーん!!)

(餌たべてよー!!お願いだからさ!!)

全くと言っていいほどの生命反応の無さに危機感を感じながら釣りを続けていく。

この時には雨も本降りになり段々寒さもまして、手が悴んでいき感覚が無くなっていきました。

17時の工場のチャイムが鳴っても何もないまま、そのまま電気ウキに・・・。

電気ウキにして17時30分過ぎにようやく当たりが有り、合わせると小さくぶるぶるとした魚信、釣り上げると案の定セイゴがやって来ました。

その後も、棚や仕掛けを変更してみるも、釣れるのはセイゴのみ、本命の当たりと出会うことなく18時に納竿となりました。

(あれ・・・。剛腕タックル・・。未使用で終了・・・。)

折角用意して持って来たのに意味ないやん!!

ち~~~~~~~ン。

関西エビ撒き釣りハネ釣り釣果情報(大津川尻忠岡側テトラ)釣果

釣果 まさかのセイゴのみ・・・・・。

正直まさかの展開に私も驚いているのですが、本音は最低1匹くらいはやって来るだろうなと思い、安易な気持ちでこの場所を選択しました。

それに、ここのポテンシャルなら・・・。という慢心も有りました。

いったいここまで釣れなかった原因はどこにあるのか私なりに考察してみました。

  1. 水温低下による魚の行動不審
  2. 仕掛けが重たくなった為、仕掛けが立ちやすく、魚からハリスが見えていたのか?
  3. 前日の段階で。かなり荒らした為、魚に警戒心を与えてしまった。
  4. 前日の内に一家で夜逃げした!?

当分このアリーナの魚を乱獲するまで納得出来ないので、また近いうちにここでリベンジしにやってきます!!

 

ABOUTこの記事をかいた人

元釣具〇ン〇ン波止、磯専門営業販売スタッフで釣堀田尻のスタッフもしていました。皆さんにより良い釣りを楽しんで頂くをモットーに始めました。 皆さんの釣りのサポートになれるようがんばります。