ι(´Д`υ)アツィーですね!!
梅雨が明けたと思ったたらいきなりの夏到来で、いきなり暑くなり、体調管理が難しくなったので、皆さんも熱中症に気をつけながら釣りを楽しみましょう。
和歌山県では現在、北部の方で太刀魚と夜釣りでモンハン等が釣れ始めています。
ただ本調子ではないので、日によってムラがあります。
いい時は良型の魚の数釣りや大型の魚が顔を出す状態です。
悪い日は極端に雑魚ですら全く魚の反応が無い状態でした。
一方の大阪湾近海では、前打ちや落とし込みで大型チヌを初めてとするチヌの活性が好調です。
ファミリーフィッシングのサビキ釣りでは、コサバと小あじがチョロチョロ釣れています。
時間帯は早朝と夕マズメがほとんどです。
コサバはどこで存在しますが、サビキの針に掛かってくれるのはマズメだけのようです。
時間帯を間違えないようにしたいですね。
後、エビ撒き釣りの方ですが・・・・。
これから報告します。
目次
大阪湾エビ撒き釣り釣果情報(岸和田周辺)

- 釣行日 8月4日
- 釣り人 最高顧問
- 釣行時間 早朝~10時迄
- 釣行場所 岸和田カンカンコーナン裏
最高顧問が暑い中でも本命のアタリを拾い良型ハネをゲット!!
中型のアジから始まりセイゴのいる中の本命が交じって来たそうです。
大阪湾エビ撒き釣り釣果情報(岸和田周辺)釣果

釣果
- 良型のハネ 40台後半 1匹
大阪湾エビ撒き釣り釣果情報(岸和田周辺)

- 釣行日 8月4日
- 釣り人 TINUO
- 釣行時間 早朝~10時まで
- 釣行場所 岸和田港水上警察前
今日はなんとか早朝に起きて最近は朝に魚が周っている率が高いみたいだったので、頑張って起きて釣行。
朝の5時頃に夜が明けて釣り開始。
早朝から魚が浮いていないだろうと底近辺を釣るが何も当たらない。
少しづつ日が昇り、5時頃にはここでしょっちゅう竿を出している釣り人がやって来て、いい時はセイゴが4、5匹釣れる。
それから大型のチヌが単発で良く当たるとのことでした。
それも、ウキが馴染む前で潮受けが見えていたと聞いたので、魚が食っているタナが浅いタナであると断定。
それからはウキ下2ヒロまでで、浮桟橋の天井付近を狙うことに・・・・。
すると、6時20分ごろに大型チヌとゲット。
更に連発でもう1発くるもハリ外れでバラシ!!(おそらく良型チヌ)
バラシてからしばし沈黙とコサバちゃんが登場で苦戦。

横でファミリーフィッシングの家族がサビキ釣りをしておりましたがアジは釣れず、コサバが1匹釣れただけで、沈黙。
私の釣ったチヌをじっと見てきます。
(釣りずらい・・・・・。)
(子供がずっと横から離れない・・・・。)
8時30分過ぎにもう一度チャンスが・・・・・。
よそ見していると、竿ごとひったくるアタリが!!
ポールから沖に向かってデカイ顔の奴がエラ洗い。
(ヤバイ。ヤバイ。ヤバイ。ヤバイ。)
(ウキ飛ぶ。ウキ飛ぶ。ウキ飛ぶ。)
案の上。ウキごと高切れ。
その後に最後にもう1匹のチヌを追加して終了しました。
釣った大型のチヌさん達は、横で釣れなかった家族に渡して大喜びして帰って行きました。
大阪湾エビ撒き釣り釣果情報(岸和田周辺)釣果

大型チヌ 48.5cm

良型チヌ 34.5cm
釣果
- 大型チヌ 48.5cm 1匹
- 良型チヌ 34.5cm 1匹
仕掛け
- 磯竿 1.5号
- リール 2500番
- ウキ 0号
- アタリウキ G3
- ハリス1.7号(1.5ヒロ)
- グレバリ 4号
新しいコンテンツのサンプルの公開

現在制作中のコンテンツの一部をここで公開と解説を・・・・。
どれくらいの情報に差があるのかを実感して頂く為にサンプル公開しちゃいます。
この新しいコンテンツで目指すことはただ一つ。
これを見て真似るだけで魚が釣れる所までいけるようにすること・・・・。
究極の釣り攻略情報を目標にやっていきたいと思い。ここまでやるのかを視聴者様に感じてもらうことをモットーに取り組んでいます。
そのサンプルがこちらです。
新しいコンテンツでの釣果情報

- 釣行日 8月4日
- 釣行時間 早朝~10時迄
- 釣行場所 岸和田水上警察前
使用タックルと仕掛け図

- 竿 磯竿の1.5号
- リール 2500LBD
- ウキ 0号
- 道糸 1.75号
- アタリウキ G3
- ハリス 1.7号(1.5ヒロ)
- 針 グレバリ4号
仕掛けの投入ポイントと道糸の置き場

注意ポイント
仕掛けを投入した時は真っすぐになるようにウキを自分の所に持ってきてハリスが真っすぐになるように注意する。
更に上潮が左から右に動いたら図のように仕掛けを浮桟橋に持っていき、道糸が浮桟橋の下に吸い込まれないようにある程度浮桟橋に近づいたら余分な道糸を回収する。
道糸を貼ったら道糸を左に振って直線にする。
するとアタリが出ても余分なフケが少ないので、電光石火でアタリを捕らえることが可能になります。
撒きエサとヒットポイント

撒きエサのポイント
仕掛けが馴染み棚に落ちてから、ウキの左側に撒いて、上潮によって浮桟橋の中に入るくらいが丁度いいです。
直撃しに行くと、アタリがベタ際以外でしか出なくなるので、流して浮桟橋が良いです。
また、段々と底にシラサが落ちていくので、底付近で溜まってくると底付近でも狙い目が出てくるので、極力エビを殺さず、気絶刺さずの生撒きがいいです。
魚が浮きやすくなるので、浮桟橋の天井が狙いやすく、棚も絞りやすくなります。
ここの釣り場は底まで3.5ヒロとソコソコの水深がありますが、エビが生きていると浮桟橋にへばりつきにいくので、必然的にタナが上ずりやすくなります。
逆に弱っているエビや死んだエビ、底撒き器を使用するなら底棚になりやすいですが・・・・。
浮いているチヌとかが狙いにくくなるので注意が必要です。
かといって、底を狙わないのも勿体無いと思います。
その時は3ヒロ前後でセイゴやババタレが釣れるタナで中型が交じることがあるので、その付近を狙われて、みてはいかがでしょうか?
魚とのやり取りの注意点
とにかくここの魚は桟橋の中に、逃げ込んでから、ポールに行くか、更に船の所まで走る魚のどちらか多いです。
取り合ず、浮桟橋から魚を離して、空いている右側でやり取りするようにしましょう。
いかに最初の魚の突進を止めて魚を誘導できるかがキーポイントになりそうです。
魚がヒットした棚
- 大型チヌ 2.0ヒロ
- 大型スズキ? 1.0ヒロ
- 良型チヌ 1.5ヒロ
魚がヒットした時間帯
- 6時20分
- 6時30分
- 8時40分
- 9時15分
地合いは短く単体で行動しているので、油断しないように!!
アタリは有る日突然やって来ます。
そして、アタリもひったくるようなアタリも多く、釣り人をエキサイティングするでしょう。
最近のチヌ性質

最近はイガイも無くなり、岸壁も際に居る甲殻類やカキ類を食べに浅場に浮いて来ていることが多い。
タナも水面から2ヒロまでのカキが付着している層を中心に回遊しています。
夏はエサ盗りが多いが、餌で交わすかチヌ自体にエサ盗りを追い払って貰えば楽勝です。
それと、この夏の時期は、前打ちか落とし込み、フカセや紀州釣りで狙うと釣りやすいと思うます。
私はハネ狙いなのでエビ撒き釣りが多いので外道として釣ることが多いですが・・・。
専門的に狙うなら、紀州釣りや前打ちと落とし込みがオススメです。
いかがでしょうか?これでもまだ一部しか公開していません。
そうです。グーグルマップをこちらでは上げていません。そこまですると。魚が消える確率が非常に高くなるので、ここではこれぐらいが限界です。
正直釣り方に関しても更に注意しないといけないことが多々あるのですが・・・・。
これでも整理されて分析までした情報なので制度は高いと思います。
完璧なものは、更に詳しい情報と狙い方の注意点と、潮を見極めるポイントなども公開するつもりです。
楽しみしていて下さい。
まとめ

エビ撒き釣り師にとっては辛い時期ですね~。
なんせ魚が釣れない。
ハネが釣れない。
それもそのはず、ハネは現在!!絶賛ベイトを追いまくっているので、シラサなんて見向きもしないもんね・・・・。
夜釣りでメバルやガシラじゃあね~。
魚の引き味が物足りない。竿を曲げたい。
チヌのフカセや紀州でもいいのですが・・・・。
コストの問題が・・・・。
貧乏人でごめんなさい。でも低コストでこれだけ釣れて楽しめる釣りは他にないし、ほぼ全シーズン行けるのはエビ撒き釣りの強みだと思います。
もうちょっと釣り物があればとなると。
そろそろ大阪湾でも太刀魚が釣れて欲しい今日この頃です。