皆さん、お久しぶりです。
ここ最近ブログの更新が出来てなくて、申し訳ございません。
実は、とんでもないものを作っています。
その為に実釣を繰り返し確認をし、グループの仲間に教えて、実際に出来るのか、ちゃんと釣果に繋がるのかを確認し、テストを繰り返しておりました。
そして、ここにきてようやく折り返し地点も過ぎたので、このブログで宣伝させて頂くことにしました。

この度。このブログで日々釣果を上げているエビ撒き釣りの本を作っております。
本の内容は以下の通りになります。
1-1 エビ撒き釣りの基礎知識(見出し3)
1-2 エビ撒き釣りに必要な道具
1-3 ベストシーズン(シーズン別の狙い方、狙う場所)
- 厳寒期(1月~3月)
- 春から梅雨まで(4月~6月)
- 夏場(7月~9月)雑魚が多くなる時期
- 晩秋(10月~11月)に向けてどんどん良くなってくるが12月になる激減
1-4 メインターゲット、ハネ・チヌの生態
- ハネの生態系
- チヌ・黒鯛の生態系
第2章 ハネ・スズキの攻略
2-1 しっかりとした道具選びが上達を飛躍させる(タックルバランスを考える)
- タックルバランスの考え方
- 大阪湾で良型ハネを狙うタックルバランス
2-2 ウキと浮力調整について
- ウキの役割
- ウキの号数
- カラー
- 浮力調整
2-3 ウキ浮力の使い分けの条件
2-4 釣りに必要なエビの量
- ベテランエビ撒き釣り師が購入しているエビの量
- 釣行時間によって撒き餌の量を決める
- 狙う魚によって購入するシラサエビの量は違う
2-5 シラサエビの付け方
2-6 風を味方にする
2-7 潮の見方
2-8 魚のタナの見極め方と誘い方
餌取りからのタナ予測
- コサバの場合
- アジの場合
- フグの場合
- ババタレ、チビレ(ミニキビレ)の場合
- セイゴ・ミニセイゴの場合
- 木っ端グレの場合
誘いの入れ方
2-9 ウキに出るアタリ
- チョン当たりの場合
- チョン当たりからスーっとウキが入るが合わせても掛からない場合。
- ウキが入って動かなくなる居食いのアタリの場合
- ウキが傾いたり、少しウキを触るアタリの場合
- タナでは無くて本当に食いが渋い場合
2-10 スピード手返し術
2-11 爆釣へのセオリー
2-12 夜釣りでの注意点
- 夜釣りで狙う場所
- 夜釣りオススメタックルバランス
2-13 70cmオーバーと対峙。仕留める為の注意点。
2-14 撒き餌の特性と撒き餌ワーク
①魚を寄せる
②魚を留める
③刺し餌と撒き餌を判別させない為のカモフラージュ(同調)
- 広範囲にシラサエビを拡散させて周辺の魚を寄せる
- ピンポイントに餌を貯めて魚を寄せる
- 潮筋に乗せて魚を寄せる
2-15 ガン玉の効果的な使い方
- 刺し餌を落ち着かせる
- 刺し餌を魚のタナまで送り届ける
2-16 底撒き器の特性とメリットとデメリット
2-17 シラサットの特性とメリットとデメリット
2-18 水中ウキの使用のタイミング
- 水中ウキの機能
2-19 釣れない時の秘策
- 場所選択による釣れない場合
- 魚が回遊する時間で釣れていない場合
- 水温低下による魚が釣れない場合
- 周りが釣れていて自分だけ釣れていない場合
- 撒き方によって自分で釣れなくしている場合
- 上手く仕掛けを使いこなせていない場合
- 刺し餌が取られるのにウキに反応が出ない場合
2-20 ライバルに釣り負けない(ライバルが釣る筈の魚を消す方法)
- 棒ウキ釣り師に負けない方法
- 管付き浮きやハリスをやや長めに取っている半フカセ師に対して負けない方法
- フカセ釣りをしてるエビ撒き師の場合
2-21 大物を狙い打ちする究極の仕掛けと狙うべきタナとポイント
2-22 名人の仕掛け例と使い方
- 船ケツで使用する仕掛け
- スリットで使用する仕掛け
- 水路で使用する仕掛け
- 遠浅で使用する仕掛け
- 深場で潮が緩い湾奥で使用する仕掛け
- 堤防の壁にへばり付かせる時の仕掛け
- 魚がボイルして浮いている時の仕掛け
2-23 ウキ釣りからフカセ釣りに変更していく手順とオススメ仕掛け
2-24 エビ撒き釣りのQ&A
購入者特典付録でフィッシングロードのブログで有料の大阪湾のエビ撒き釣りエリア別攻略記事を特別公開
以上が本の内容になっています。
文字数だけでも6万文字以上の原稿用紙150枚分と大容量。
ブログ記事にすると私の通常の記事が大体2000文字なので、単純計算で30記事以上。
これが私のブログが止まっていた理由になります。
初心者と書いていますが、釣り初心者、特に今から釣りを始めようとする方にとっては分かりにくい内容になっています。
どちらかというと釣り経験者で最低限の基本知識が身についている方が更なるレベルアップを目指すための内容。
完璧玄人向けです。
初心者でも仕掛け図があるので、それを真似するだけで、ある程度魚が釣れるようにはしています。
また、今回は特別付録もあり過去に私が攻略した場所のポイントを地図と写真を加工して狙い方やポイントを解説。
その時に使用する仕掛け図も公開。
仕掛けを投げ入れることが出来れば簡単に釣れるようにしています。
下の写真と仕掛け図が本書で使用しているサンプルになります。


本は紙媒体ではなく電子書籍アマゾンKindleにてのみ販売する予定です。価格も2000円ほどと釣行一回分に設定。
しかも、こちらからアマゾンKindleに登録して頂くと本書が無料で読める仕様になる予定です。こうご期待して下さい。
これで爆釣も夢ではありません。これからは本書を手に取った貴方が起す現実になります。
販売予定は年内になっていますので、もう少しお待ちください。
そして、更にこのブログでもこの本の究極版(アルティメット版)をブログでも販売させて頂きます。
電子書籍だと沢山の画像やイラストを入れることが出来ないので、どうしても文章だけになりがち、これだとイメージが出来ないのでは⁉
ということでブログ形式でも販売するとこにしました。
こちらは動画も連携して更に分かりやすく、特に棒ウキからフカセ釣りに移行しやすくするためのもの。
釣り教室並みの解説をもって、見るだけで釣りが上手くなるをコンセプトに製作中です。
購入特典は大阪湾だけでなく、和歌山県のポイントも全部公開。
やっちゃった感たっぷりの内容にしようと思っているので、こちらも期待して下さいね。
いつもお世話になっております、奈良在住のゆうきです!
お忙しい中、書籍の作成まで本当にご苦労様です。書籍の発売を楽しみにしながら、気長にお待ちしておりますので、お身体には無理をなさらないようにして下さい!
ゆうきさん。いつもブログを閲覧して頂きありがとうございます。
いつもゆうきさんのコメントでやる気が倍増しました。頑張って製作していきますので、是非これからもよろしくお願いします。