今回は土日には非常に多くの釣り人で賑わう汐見埠頭を釣り場ポイントの紹介に狙える魚種などを解説しようと思います。
汐見埠頭は大きく分けて南側と北側の2つのポイントあります。
北側は先端付近がスリットになっており根魚やチヌやスズキ、夏にはグレなども非常に良く釣れるポイントになっていて私が一番得意とするポイント。
中央付近では凸凹の壁で凹のところにはチヌやキビレ、根魚にグレ、ガンダイなどの多くの魚種が住み着いている。
夜になると常夜灯の影響で良型のアジ(20cm以上)も狙うことが可能!!朝マズメや夕マズメ前になると地元のアジ狙いの釣り人で賑わう事も多い。
反対の南側はフィッシングマックスでも良く宣伝にテレビに出てくるだけあって非常に人気のスポット!!

青物も釣れます。

スズキも釣れる非常に魅力的な釣り場です。
特に足場が良く広いのでファミリーフィッシングにも向いています。
イワシが入った時にいはスズキに青物、タチウオとフィッシュイーターがイワシを追うようになり、釣り人で非常に賑わうようになります。
そんな釣り場ではありますが、実は魚が寄って来るポイントは決まっています。
一見するとただの堤防沿いで、障害物もなく、どこも一緒のように感じますが実は違います。
良く見ると潮が蛇行していて、潮の通り道が遠いエリアと近いかくを通るエリアがあり、それによって、狙うべき場所が異なるのです。
当然。場所によっても深さが違うので、今回はエビ撒き釣りをメインにサビキ釣り・飲ませで青物などの狙うべき場所やタイミングを細かい場所別で教えます。