それでは本格的にウマ娘の育成論の話をしていく。
今回は最も多くのレジェンドレースが開催が予測される中距離で、活躍ができるアグネスタキオンの育成について解説していきます。
アグネスタキオンは中距離先行型で、星1で入手が容易なキャラだ!!
その為、しっかりとURAが攻略して終わりにするには非常に勿体ないわけだ!!
優秀なアグネスタキオンをジュピターレースやレジェンドレースにも活躍できるような育成をしていこうと思う。
もちろんURAファイナルも勝利してグットエンディングにする。
中距離は1801m~2400mまでの距離を走りきる為のスタミナとスピード、パワーが要求される。

スピード特化だけにはならないようにバランス良く育成進めよう。
目次
ウマ娘アグネスタキオンでURAファイナルを攻略(オススメサポートカード編成)

アグネスタキオンを育成するのに使用したデッキ
育成完了時の必要スタミナはおよそ600以上が理想。
ステータスのバランスが重要になってくるのである程度満遍なくが一番良い。
アグネスタキオンはスピードが20%と根性が10%のアップ補正がありますが、スピード重視に回復を持たせて攻略してしまうと、チームレースや他のレースでは全くスタミナが持たずにレース途中で失速して敗れる。
(ツインターボ師匠の逆噴射がゴール前で起きてくる)
そこでスタミナカード2枚とパワーカード2枚をメインにたずなさんかキタサンブラックがオススメ!!
特に最初のカードが少ない内はSR以上で多くの凸が出来ていて、しっかりレベルを上げているカードを選ぶと良い。
カードの選定基準は必要スキルとレベルの高いものを優先して使用してよい。
とにかく、スタミナは多めの方が他のレースにも充分対応ができるのでスピードよりスタミナ多めで育成すると良い。
作戦が先行と差しになるが、差しより先行の方が育成がしやすいので、先行で育成し、先行のスキルと中距離のスキルを取って行くと良いだろう。
ただし、スキルを所得するのは回復のみで最後まで取らない方がオススメ!!
途中のレースで躓く時点で育成は失敗しているので、2回以上時計や作戦を変更しても突破できない場合は育成を失敗しているので、さっさと諦めて次に切り替えた方が良い。
目覚まし時計が勿体ないです。
ウマ娘アグネスタキオンでURAファイナルを攻略(ジュニア期の過ごし方)

ジュニア期はたずなさんを入れている場合はたずなさんを優先しながらサポートカードの絆を上げよう。

優先順位にポイントを付けるなら
- たずなさん 1.5ポイント
- サポート 1ポイント
- 理事長・編集者 0.5ポイント
この合計で優先順位をつけてひたすら絆を上げてトレーニングしていく。
できる限りレースにはでないで、トレーニングにクラシックにはたずなさんとお出かけできるようにしておく。
特にアグネスタキオンはやたらやる気が下がるイベントが起きやすいので、サポートカードもやる気を上げてくれるサポートカード入れておくと、トレーニングも安定しやすい。
このジュニア期の行動が一番大事でどれだけトレーニングに集中して絆を上げておけるかがポイント。
ここが上手くいっていなければシニア期で苦しくなって有馬記念で敗走する事になる。
ジュニア期の出場レース
メイクデビュー戦


ホープフルステークス戦


ここまではスキルを取る必要はない。
このステータスでどちらも1着でゴールしている。
ウマ娘アグネスタキオンでURAファイナルを攻略(クラシック期の過ごし方)

アグネスタキオンのクラシックの前半は忙しい。
まずは弥生賞、皐月賞、日本ダービーだ!!
特にクラシック三冠を狙うなら、スタミナは必須で日本ダービーまでに350くらいにはしておきたい。
もちろん、スピードとパワーも疎かにはしてはいけない。
特に先行や差しが作戦になるので、前を塞がれてしまうとパワーがなかったら抜け出せなくなる。
また、パワーが少ないと加速力がないので最後の追い込みが出来なくなる。
この時期の前半は賢さや根性はEからFクラスで良いがスピードとパワー、スタミナはCクラスまで上げておきたい。
その為、サポートカードが乏しい時や、因子が弱くて継承のステータスアップが望めない場合はクラシック期も必要最低限のレースだけにして、しっかり育成に集中した方が良い。
クラシック期後半の鬼門になってくるのが菊花賞だ!!
ここはスタミナが全くない場合はここで諦める事になる。菊花賞の入賞の目標スタミナは350以上が理想。
三冠を狙うならスタミナは450以上に回復スキルをいくつか持っておくと三冠は一気に近づく。
クラシック期の出場レース
弥生賞G2

ステータスを取るのを忘れていました。
皐月賞G1


東京ダービーG1

皐月賞から2ターンしかないので、ほとんどステータスアップはしていません。
スタミナに不安がありましたが、なんとか1着でゴール。2着とはハナ差しかありませんでした。
菊花賞G1


入着なら余裕だろうと思っていましたが、なんとか1着。
この時には作戦の先行で発動する好意追走の回復スキルと直線回復を持たせました。
有馬記念

ウマ娘アグネスタキオンでURAファイナルを攻略(シニア期の過ごし方)

シニア期はクラシック期の成長具合では、ドンドンレースに出て良い。
特に長距離をA判定にしているなら天皇賞春秋連覇を視野に春シニア三冠と秋シニア三冠のレースに出ると良い。
ただし、B判定で天皇賞春を出場して1着を狙うなら、スタミナはA判定の800以上にしておこう。

実はこのデータは育成に失敗している時のデーターでスタミナ充分、実力充分だと思って挑んだ天皇賞春だったが・・・・。
まさかの6番人気のマックイーンハナ差で敗走している。
この時に、ゴール寸前でスタミナ切れを起こして状態が起きてしまい、マックイーンに競り負けたこともあって。
長距離適性をAにするか、スタミナをA判定の800以上が必要だと感じた。

実際にこのデータ有馬記念でパワー不足による加速力、突破力不足で敗走して、やり直しになっている。
今回はクラシック期にあまり友情トレーニングが出来なかったのでステータス不足により、シニア期も無理にレースに出ないで、最低限だけにして各種のステータスアップに務めました。
天皇賞春を回避するので、スタミナもB判定あれば充分だったので、パワーとスピードをしっかり持って、更に賢さもC判定まで盛れるように友情トレーニングを中心に育成を進めた。
また、練習失敗によるやる気の低下とステータス低下、練習下手が嫌なので、練習失敗が10%を超えると休むか、たずなさんとお出かけをして、やる気と体力の維持をしている。
シニア期に出たレース
大阪杯(G1)3月後半


宝塚記念(G1)6月後半

天皇賞秋(G1)10月後半


有馬記念

ここまでくるとトレーニングでのステータスアップは見込めない。天皇賞秋のステータスを全体的に少しアップしただけ。
ここを無事に突破出来るとURAは中距離なので楽勝!!
シニア期の一番の鬼門になってくるポイントだ!!
URAファイナル優勝後の最終ステータス

回復スキル以外は最後にスキルを取って育成完了。
ウマ娘アグネスタキオンでURAファイナルを攻略(実際にジュピターカップとレジェンドレース(ウォッカ戦)を走らせてみた)
動画を見て貰って分かったと思うが絶不調でも楽勝で勝利している。
これはスタミナをしっかり持っているのと最終コーナーで抜け出し、加速する為のパワーがあるので、最後のラストスパートがしっかり出来ている。
最終9馬身なので、相手が絶好調でもこの結果は覆らない。
絶不調とスピードが少し足らないかもと思ったが3馬身差も空いたのでステータスも充分。
大体このステータスを目指して貰えれば、対人戦以外は充分に対応できると思う。
このゲームはメディア化も進んでおり、漫画やアニメにもなっています。是非見てみて下さい。
こちらオグリキャップが活躍する話になっています。