紀ノ川テナガエビポイントにシーバス、チヌを狙ってみた。

紀ノ川は非常に広大のエリアでいろんなところに魚はいる。

ただ、やみくもに広大なポイントで釣りをしてもなかなか思うように魚はつれない。

シーバスやフラットフィッシュ、チヌのようなゲームフィールドは特に餌場と住処を意識して釣り場を選ぶ必要があるのだ。

さらには、餌場にくる魚は回遊魚が多く時合いでバタバタ釣れることが多く爆釣をさせやすい。

だが、弱点もある。回遊魚はいつどこで、どの時間に廻ってくるかわからない。

そこで、餌場にしている場所が重要になるのだ。

餌場がどんな場所でどういった餌が生息しているかで、ある程度の魚の回遊魚パターンが想像できる。

もし、なかなかうまく回遊魚を見つけられない方はもう少し魚の気持ちになって釣りをすれば自ずと魚が餌を食べる時間もわかるようになるぞ。

次は住処を狙う場合だ。居着きを狙うことになるので、魚が居てる数だけ釣れることになる、当然だが住処の大きさによって魚の数が変わるので、基本的にコンスタンに釣れる印象だ。

爆釣は少ないものの、良型が高確率で釣れるのが居着き狙いだ。

ただ、魚も賢いので、当然逃げやすく、隠れやすいポイントを住処にしてることが多いので、そういった所を狙ってみると良いだろう。

今回。私が狙ったポイントは完全な餌場の魚の回遊魚ポイント。

特に冬になると食べる餌が激変してくるこの季節はシーバスにとっては産卵を終えて体力が減っている状態なので、冬を越すために食べやすくて、そこそこ大きい獲物を探すはず。

そこで気になったのがテナガエビが居てるポイント、特にチヌ系やフラットフィッシュは甲殻類(特にエビ系)が大好物で好んで探すところがある。

テナガエビを食べるということはシラサでも同じエビなので、違和感なく食べてくれるはずだ。

そういった経緯と考えから今度は紀ノ川のテナガエビポイントでチヌとハネを狙ってみた。

紀ノ川テナガエビポイントにシーバス、チヌを狙ってみた(テナガエビの居てるポイント)

テナガエビは水際の大きな敷石やテトラに居てることもが多く、水深の浅いところに比較的に多い。

特に穴があるところを好み、カキや貝に着いた藻やイソメ類を見つけて食っている。

その為に、敷石やテトラの切れ目は砂や泥のようなポイントがいい。

基本的には汽水域の河口エリアが多く、4月、5月頃になると夜に水面近くまで上がってきて産卵をするので夜にヘッドライトで水際を照らしてみるとピンク2つの光が見えるので探してみると良いだろう。

また、ヘッドライトを当ててもあまり逃げないので、夜には捕まえやすぞ。

また、テナガエビが居てるところは割とハゼも居てたりするので、我々が狙うシーバスやチヌ、フラットフィッシュはこういったハゼなどの小魚も餌になることが多いので、見つけた場合はここは回遊ポイントかもと思うと良いだろう。

紀ノ川テナガエビポイントにシーバス、チヌを狙ってみた(実釣)

  • 釣行日 1月20日
  • 釣行時間 16時~19時(仕事が昼上がりだったので)
  • 潮 中潮 満潮 16時30分
  • 釣法 エビ撒き釣り
  • 風向き 北から北西 4m~6m

使用タックル

  • 竿 磯竿の1.5号50m
  • リール トーナメント2500LBD
  • 道糸 PE 0.6号
  • ウキ 松山BーBB
  • ハリス 1.5号1.5ヒロ
  • 針 グレ針3号

実はエビが枯渇した時にエビ探しやってきたポイントの一つ。

シラサエビはいなかったがカニやテナガエビが獲れたことがあったので、前から一度釣りをしてみたいと思ったポイント。

ただ、この場所に行くには獣道とロープを使って堤防を降りる必要があるために、大荷物をもった人が行くとかなり危険な場所である。

(私も釣り友を誘うのを辞めて一人で釣行に。)

(二人とも足腰不安があるので、かなり危険と判断)

その為、今回は場所の公開は有料記事にて公開するようにしようと思っています。

ちゃんと自己責任と体力、筋力のある方が行くには良いのですが、筋力がない方が行くとおそらく荷物を持って帰れなくなります。

このポイントに行くには背負子の方がいいかも。

私はカートで行って若干失敗した気分になり、ヒイヒイ言いながらポイントに着きました。

帰りもヒイヒイ言いながら堤防を上がるのがきつかったです。

基本的には軽装でルアーで行くようなポイントなので、よっぽど魚に出会えていない体力と筋力に自信のある方などにはオススメしたいポイントです。

なぜなら、人が入っていない為に魚の警戒心がないので気持ちいアタリを出してくれる。

更に良型の魚が多く、川の流れで鍛えられて魚が多いので引き味も強く、やり取りも楽しめること間違え無し。

ただ、足場が悪く滑りやすい。釣った魚をオートリリースすることも日常茶飯事になるので注意が必要。

私も2匹ほどストリンガーごとロストしたり、ストリンガーを付けるときに手から滑ってリリースしたりしていたので、撮影時には釣った魚の数よりも少なくなってしまったいる。

到着時にはほぼ満潮になっている為に敷石が水没してかなり釣りづらく、潮が引き始めると敷石に乗れるようになったので前に出て釣り開始。

釣行開始からがっつりエビを撒きまくり、魚を寄せにかかるが、釣り始めは一切の生命反応がなく不安に駆り立てられる。

餌を食べる雑魚もいない。とっくに時合いのはずなのに。

チヌもいないなんてことがあるのか?と思いつつ。いろんな場所を探っていく。

遠投や川の本流に、敷石の切れ目など・・・・。

丁寧に底付近から上タナまで探すが・・・・。

釣れない・・・・。

やってしまったか・・・・・。俺・・・。ま・さ・かの坊主・・・・。

いやいや。まだ探ってないところがあるぞ・・・・。そう。あそこだ。

恐らく、誰も狙わない所だが、私の感がここしかないとビンビン来ているので、撒き餌さと刺し餌を同調させて、怪しい所を流してやるとすぐに反応が・・。

上がってきたのは良型のハネ。そこから同じパターンで連発モードに突入。

電気ウキになるまでハネが4匹いずれも50cm台から40cmまで、チヌが40cmちょいから30cmまでが7匹と潮が引くまで釣れつづいた。

そして、半夜も釣りをしてみるが、今度は怪しいポイントも全く反応しなくなり、今度は遠投や敷石の切れ目などを狙って流していくも、偶にセイゴとチビレがポツポツと当たる程度で良型の気配がないが全くない。

ちょうど干潮になり、潮の流れもほぼ無くなったのでここで納竿にした。

紀ノ川テナガエビポイントにシーバス、チヌを狙ってみた(釣果)

釣果

  • 良型ハネ 51cm~40cm 4匹 (内2匹はストリンガーを付けるときにオートリリース)
  • 良型チヌ 40cm~30cm 7匹 (内1匹は敷石にストリンガーがハマってストリンガーごとリリース)

皆さんも魚の餌場を見つけた場合は一度は狙ってみるといいだろう。

ハマれば爆釣。没れば坊主とギャンブルだが、当たった時の快感は最高のものだ。

やっぱり紀ノ川は魚が多いので非常に楽しい場所なので行ってみるといいだろう。

2 件のコメント

  • 流石です
    最近PE使われてるんですね、真似したいですが最初はナイロンがいいかなと思い、グレ道の1.75を購入しました。
    またPEでエビ撒きのメリット・デメリットなどの記事たのしみにしています。
    あと、有料記事もぜひ購入させて頂きますので、勉強させてください。
    いつもありがとうございます。

    • いつもありがとうございます。
      現在PEの記事と同時並行でPEライン関する漫画を描いているのでもう少々お待ちください。
      オリジナル漫画を付け加えて更に進化した記事をお送りできるように頑張っていきます。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元釣具〇ン〇ン波止、磯専門営業販売スタッフで釣堀田尻のスタッフもしていました。皆さんにより良い釣りを楽しんで頂くをモットーに始めました。 皆さんの釣りのサポートになれるようがんばります。